霧に沈みゆくアムルヴェルトwiki

『秩序の神　アガーフィン』
アザフュス神に味方した神々の一柱。
秩序、戒律、規律、法と罰、貞操などを司る。
無暗な性行為を戒め、愛と計画性のある性行為を推奨する。
性行為に対する戒律が厳しく、婚前での性行為や乱交の禁止のほか、
一定年齢以下の直接的な性刺激の回避なども唱えている
（ちなみに、性知識の獲得自体は『計画性のある子育ての為の前提知識』として禁止していない。
　あくまでも、興奮を目的とした刺激がNG）

性愛の神アザフュスとは対極に位置する考えを持っていた神ではあるが、
特に両者が対立し争ったという神話は残っていない。

但し、アザフュス教徒とアガーフィン教徒同士はこれまで、
そして現在に至るまで教義の違いから反目し合ってきた。

とはいえ、アガーフィン教は少数派であり、
大衆からはどちらかと言えば奇異な目で見られがちである。

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