霧に沈みゆくアムルヴェルトwiki

・温泉郷イグニフェル

ドールナスタ北方の山岳地帯、山間の温泉郷。
古くから、辺境の地を探索する冒険者の憩いの地として知られてきた。
良質な濁り湯が豊富に沸き、素朴な宿が立ち並ぶ。
高緯度にあるため、冬季は日照時間が非常に短い。

近年、近くまで魔導列車が開通したため、一般の観光客も多く訪れる様になった。

・イグニフェル温泉
イグニフェル温泉郷を潤す温泉。
豊富な濁り湯で、かなりの高温。
入浴する場合はある程度冷ましてから利用する。
暖房や生活用水としても利用される。

疲労回復、傷病治癒促進などの効果がある。
妊娠促進などの効果もあり、子作りの湯としても有名。
薄っすらとではあるが、催淫効果もあるらしい。
山奥の源泉ともなると、催淫効果は目に見えて強くなるとか。