霧に沈みゆくアムルヴェルトwiki

名前：イコラ・ヴァンジェンス
年齢：16
性別：女性
種族：人間
所属：ドールナスタ王立魔法学校
性格：
真面目で丁寧な喋り方だがふざけるときは真面目なりにちゃんとふざける
能力
《戦闘技能》
イコラのメイン武器である巨剣・ムーンブレイカーを用い、自身の怪力を活かした豪快な剣術を得意とする。また、後述する変身能力を行使したあとはその怪力にさらに磨きがかかり、巨剣をまるでナイフでも振り回すように高速でぶん回して猛攻を仕掛ける。別に他の武器もある程度は使える

《礼黒換装》
自身を黒い鎧に身を包んだ大柄の人型の生命体に変身させる能力。変身することで筋力が大きく上昇する。これはイコラの家に代々続く能力である

《獄鎖縛月》
魔法陣から鎖を召喚し、それを自在に操る能力。これを使って敵を捕縛したり上空に魔法陣を出して自身を鎖で吊り上げて空を擬似的に飛んだりする

所持品
《巨剣・ムーンブレイカー》
人ほどの丈の巨大な黒い剣。その刃はとても分厚く、先は潰されており、一撃で物を切断することに特化している。イコラの家の宝物庫にあった武器の一つでとある大罪人の剣と鎧をすべて溶かして剣の刃としたものらしい。ムーンブレイカーの名の意味は『闇夜の月を壊し、明るい朝日を手にする為の断罪の剣』とのこと

《断罪者の甲冑》
礼黒換装によって変身するときに装着する鎧。その黒い鎧は断罪人の威厳と容赦の無さを象徴し、咎人にやって来ることのない明日を表すとも言われている。熱や冷気に強く、処刑の際には装着者に被害者の憎悪を体験させ、その断罪の手を一切緩めないようにする

《栄光の手袋》
見た目はただの手袋だが意思のようなものを持っており、勝手に手から脱げて戦闘の手助けをしたりする。どうやら思考は女性よりらしくレイプなどに対して烈火の如く怒り、犯人を絞め殺す。元々は女性の処刑人の持ち物だったらしく、凶悪なレイプ魔の処刑の際、その女性の処刑人が反省の色を見せないレイプ魔に激昂。その場で手袋をつけた手で首を絞めて絞首刑を行ったときに能力を得たらしい。ちなみにその女性の処刑人はイコラの母親である。貰った時にその話を聞いてからしばらくイコラは手袋を付けるのをためらった

概要
ドールナスタ王立魔法学院1年生の女の子。実家はかなりのお金持ち。代々から続く処刑人の一族の生まれであるが処刑人の仕事は兄が継いだため、処刑人にならなくても良くなり、現在は将来のことも考えて父によってドールナスタ王立魔法学院に入れられた。家族にはかなり溺愛されている

処刑人とか言う物騒な肩書から勘違いされやすいが本人はそんなに厳しかったりもしないし別に処刑とかもあんまりしてない。まぁ何回かしたけど。

料理がかなり得意なのだが魚の頭を落とすときの顔が怖すぎて兄が恐ろしさと可愛い妹に反抗期が来たのではないかという不安から泣いてしまった過去を持つ。

えっちなことはまだ未経験

18禁RPの可否：一応OK
好みなシチュエーション：NL、GL
忌避するシチュエーション：大スカ、死ネタ、無理やり、犯罪チックな事
一言

「イコラです。どうぞこれからよろしくお願いします。」

「父の言いつけがあるので8時には家に帰らなくては……」

「兄のことは尊敬してます……少しですがね」