霧に沈みゆくアムルヴェルトwiki

名前：シムニ＝アルダノヴァ
年齢：15
性別：女性
種族：人間
所属：ドールナスタ王立魔法学院 /冒険者協会/冒険者寮セントアルヴィンズコート
容姿：画像参照
性格：
かなり自己評価が低く、気が弱い。
魔法の実力は学生レベルにしてはかなり高いのだが、
自信に乏しく、自分なんかダメだといつも後ろ向き。
二言目には、特に理由も無く「ごめんなさい」を言いがち。
何をするにも気にしがち、焦りがち、テンパったあげくよく奇声を発する。
……しかし、変な所で頑固というか自信過剰な所もあったりする。
長いモノには巻かれろ主義で、強い者（というか大体の人）には必要以上にへりくだるが、
あまりにも正義を逸脱した者には立ち向かう程度の芯の強さはある。

能力：
・基礎的な魔法力
学生レベルの基本魔法は一通り扱える。

・念動魔法
物体を浮遊させ操る無属性魔法を特に得意とする。
所謂サイコキネシス。
かなりの重量物も持ち上げたり、同時に複数の物体を浮遊させて操ったり、出力・精度共に非常に高い。
自分自身に使用して、浮遊して移動する事もできる。
シンプル故に応用の幅も広い。

・タフネス
体力はいまいち、運動神経にも乏しいのだが、
意外と身体は頑丈かつ健康で打たれ強い。

所持品：
概要：
辺境の田舎出身の王立学院生の少女。
地元では高名な魔法使いの家系であり、決して貧しい訳では無いのだが、
（というか実は結構良家のお嬢様なのだが、）
実家にできるだけ迷惑をかけたくないとの理由で奨学金を利用し学院に通っている。
生活費も自分で稼ぐため、冒険者協会の依頼を始め様々な仕事を掛け持ちしている。
冒険者協会から格安で紹介されたセントアルヴィンズコートに部屋を借りて在住。冒険者稼業には便利だが、学院からは微妙に遠くちょっと後悔中。
時に、あまり適応が無さそうな肉体労働や、身の丈に合わない魔物の討伐依頼なんかも無理して引き受けてよく死にそうになっているが、微妙に高いタフネスで乗り越えてきている様だ。

※追記
とある依頼中に起きた事件で謎の一団に襲撃され、膝を負傷し障害を負う。
自力で立って歩くことは難しくなったが、元々得意とする念動魔法で移動できるため、さほど支障は無い。
また、その事件を契機に悪を憎む心が芽生え始め、悪を駆逐する警備隊特殊部隊を志し始める。

性的嗜好：
人付き合いと言う物が苦手過ぎて、性経験は皆無。
一般的な年頃の女性程度に、自慰を嗜むくらい。
もちろん、恋愛経験も皆無。
もしそういう関係になれそうな異性が現れたとして、
独特過ぎる性格のせいで進展はゆっくりになるだろう。

※追記
上記の事件の際、謎の一団に捕獲され拷問を受け、その際に処女を奪われた。
そのため、性行為にそこそこ強いトラウマあり。
もし関係を望む人が現れたとしても、前以上に進展はゆっくりになるかもしれない。

18禁RPの可否：OK
好みなシチュエーション：NL、NG以外は割と何でも相談次第で
忌避するシチュエーション：BL、ふたなり、スカ、強引過ぎ、一方的過ぎる展開